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石川敬子フラメンコ教室

〒575-0004
大阪府四条畷市岡山232-6
忍ヶ丘教室 スタジオ・ペパ(本部)

【TEL】072-877-6664

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教室ブログ 2016年1月 2ページ目

フラメンコと美健は一日にして成らず

フラメンコと美健は一日にして成らず

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

実は、昨年の夏ごろから自分のパルマの音が、何故か…思う音が出なくなり……

あれ?何かおかしい……

何でやろうと思っていました。

確信したのがファロリート帰国記念ライブの時。明らかに音が変わっている(;_;)

自分の欲しい鋭い高音が出ない(。>д<)

えらいこっちゃ、どうしよう……
m(。≧Д≦。)m

何でやろう??????と、ずっと悩み、原因を探っていたのです。

そして、やっと原因が昨年の12月頃に判明(°▽°)

きっかけは1枚の写真

プロのモデルではなく、素人の方の【手】の写真を見たのですが、よく雑誌等で見かける【手】とは、明らかに違っていたのです………

女性の年齢は【手】に現れると言いますよね。その写真を見てから、もしや、自分も??と思い、自分の「手」を改めて見てビックリしたのです(°▽°)(°▽°)(°▽°)

あれ?【手】にタルミがーー(。>д<)
指の関節もシワだらけ………
嘘ーーーm(。≧Д≦。)m

いつの間に(?_?)

も、も、も、もしかして(°▽°)

パルマの音色が変わったのは、『手のタルミ』が原因なんちゃう???

ハンドクリームは、夏冬通して、パルマを打つ前、そして冬の"かさついた時"しか使用してなかったのです。

それからは気を付けて、日に何度もハンドクリームを塗り塗りしだしたのです。
が、特に変化もなく………

そして先日、友人と会った時にその話をしたら、手や足の《パーツモデル》の方のケアの仕方をチラリと教えてもうたんですが、ケアの仕方が全然違う(/_;)/~~

それを聞いたアンディーナ( ̄ー ̄)

すぐにポチっとして、その方が出版してる本を3冊即購入!!!!!

そして、すぐにやってみたら、
効果絶大(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)

パルマの音色も少し回復(^-^)v

もう、これは継続するしかないp(^^)q

いやー、

【フラメンコと美健は一日にして成らず】

最近ひしひしと感じます(/´△`\)

※写真が購入した本3冊です。ほんまに、この方の手足は美し過ぎてビビります(’-’*)♪

ごきげんよう♪

2016年 1月21日




魔法の粉

魔法の粉

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

さてさて、新年恒例のワンスプーン(^^)
今年の正解が教室ホームページの『お知らせ』に投稿されてますが………

今年の問題はめちゃくちゃ難しかったから、絶対に正解は居ないはず(  ̄▽ ̄)と思っていたのに、3人も居てビックリしています!

さて、正解の1つの[おから]ですが………

実は【おからパウダー】というのを使っていたのです(*^^*)

この子………かなり凄いのです!

どう凄いかと言うと、これを調味料のように入れるだけで味に深み(コク)が出てめちゃくちゃ美味しくなります。もちろん出来たものに『ふりかけ』のように使ってもアクセントになります!

味が決まらない、しまらない、何か足りない???(°▽°) 時の救世主です!

そして、とってもヘルシーなのです♪

是非、『おからパウダー』を食卓のメンバーに入れてあげてください。中々「出来る子」ですから\(^_^)/

ごきげんよう♪

2016年 1月20日




風の谷のナウシカ原作読み始めました

風の谷のナウシカ原作読み始めました

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

さてさて、写真の【風の谷のナウシカ】ですが、もう3年になるだろうか………
実は友人から頂いた誕生日プレゼントなのですが、やっと読み始めました(*´ω`*)

私は、宮崎駿(ジブリ)の映画の大ファンでほぼ網羅してますが、基本の"ナウシカ"を観たのはだいぶ後になってから見ました。

周りからは、「絶対ナウシカ一番好きやと思うで!何やったら、私はナウシカ!ぐらい思うんちゃうー(  ̄▽ ̄)」と言われてたのですが………

映画のナウシカを観た感想は周りの予想とは大きく違い、『何かよーわからん( ´△`)ナウシカはあんまりかな………』と言うてました。

この本をくれた友人は、もちろん大のナウシカ好きなのですが、《ナウシカは原作を読まなアカン》とずっと言うていたのです。

全7巻あるのですが、現在3巻読み終わり、4巻へ突入します。

現時点の感想としては、映画と全然違ーう(^^)オモシロイ♪です!

全巻読み終えた『風の谷のナウシカ』が、私の中でどんな影響を及ぼすのかとっても楽しみです\(^_^)/

因みに、私のお気に入りジブリTop3は

1.仮りぐらしのアリエッティ

2.もののけ姫

3.天空の城ラピュタ/崖の上のポニョ

ごきげんよう♪

2016年 1月19日




目出し帽

目出し帽

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

こないだ、寒さが増してきたので家の窓に貼っているアルミシートを追加で買いにビバホームに行ったら、【目出し帽】が売っていました。

前々から欲しいと思っていたので、即購入(^o^)v

使ってみると、ほんまにめっちゃ暖かく(*´ω`*)その上、吐息で湿気があるので乾燥も防げるから、肌にもいいと思われます!

目出し帽スッゴいオススメです♪

冬は、『かぶりもの』が激しくなるので、目出し帽までしたら益々怪しさ倍増ですが………(´д`|||) そんな事言ってられませーん!!!

明日はこの冬一番の寒さになるとか………

写真の目出し帽を購入したのですが、可愛い柄物とか、色物の目出し帽があればいいのになぁ( ´△`)

ごきげんよう

2016年 1月18日




レモンゴロゴロ

レモンゴロゴロ

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

先日生徒さんから、実家の木になった『レモン』をお裾分けで頂きました。

毎年頂いてるのですが、全然酸っぱくなくて、丸ごとかじれるぐらいなのです(#^.^#)

今日偶然にも、"ちょっとした事"でレモンか劇的に美味しくなる!というのを知りました。

その方法は、「レモンをまな板の上にのせ両手を添え、もたれかけるように体重をかけ、まんべんなく30秒転がす」というもの。

レモンを絞る場合、半分に切って絞り器で絞るのが普通ですが、絞り器でグリグリやると、レモンの身の周りの"白い部分"から苦み成分”が出るそうなのです。

レモンは皮と果肉がピッタリ隙間なく密着しているため、白い筋も一緒に絞ってしまい、それが苦みにつながるらしい………

ところが、カットする前にレモンをゴロゴロ転がすと、果肉がほぐれ、皮と果肉の合間に隙間が出来るため、苦み成分が出ず、【本来のレモンのスッキリした味わい】になるという事らしいのです。

果肉がほぐれるため、半分に切って手で絞るだけでも、かなりの果汁が出るそうです。

そういえば…お裾分けで頂いてる『レモン』は、いつも手で絞るのですが、スゴい果汁の量と香り………【本来のレモン】そのものなんですねー(*≧∀≦*)

皆様も『レモンゴロゴロ』お試しあれー。

ごきげんよう♪

※写真のレモンはお裾分けで頂いたものです。とても大きく立派なレモンです(^-^)

2016年 1月17日




手洗い、うがい 強化月間

手洗い、うがい 強化月間

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

実は一昨日から少し吐き気が続いていて、昨日の夕方、レッスンの合間の時間は死んでいました(;_;)

胃腸風邪の前兆か、コリが酷すぎが原因なのかどうか分からなかったのですが、昨日生徒さんがマッサージをしてくださり、だいぶ楽になって昨夜はグッスリ眠ったので、今日は元気に完全復活しました\(^o^)/

巷では胃腸風邪や、インフルエンザが流行り出すと言われているそうなので、
【手洗い・うがい】をしっかりやろうp(^-^)q

皆様も気を付けてくださいね(^-^)

これから、どんどん寒くなるそうです!
寒さに負けへんでー(≧▽≦ヘ)♪

ごきげんよう♪

※写真は、アンディーナが愛用している【ココナッツオイル】

水道水で"ガラガラうがい"の後は、このオイルで"クチュクチュうがい"をしています!

2016年 1月16日




人体の不思議

人体の不思議

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

さて、今日のレッスン時の雑談で

1.両手を広げた長さが身長と同じ
2.肘から手首までの長さが足の大きさと同じ

という話を初めて聞きました(知りました)(°▽°)

皆さんはご存知でしたかー??

1.の長さはメジャーを出してまで確認していないのですが、大体同じな感じでした。

2.の『肘から手首までの長さは足の大きさと同じ』をやってみたら………

ほんまにピッタんこ( ・∇・)( ・∇・)

スゴいですーーーーヾ(@゜▽゜@)ノ

いつものように、ポチっとしたら、色々と他にも"人体の不思議トリビア"が出てきましたよー。

さて、今日の写真はポチっとした時に見つけたものです(^-^)/

どうやらアンディーナのルーツは
【ギリシャ人】みたい……( ̄ー ̄)

ごきげんよう♪

2016年 1月15日




~生徒発表会が出来るまで~ vol 1 サブタイトル誕生秘話

~生徒発表会が出来るまで~ vol 1 サブタイトル誕生秘話

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

さて、本年5/8(日)に石川敬子フラメンコ教室の第18回生徒発表会を開催!!!

当教室の生徒発表会は1年半に1回のペースで開催していまして、春(4月)と秋(10月)で開催していましたが、前回からイレギュラーとなり、第17回は一昨年の7月でしたので、今回は約2年ぶりの開催となります。

さて、当教室の生徒発表会は毎回サブタイトルが付いています。

第10回生徒発表会は石川敬子先生の追悼公演でもありましたので、第11回からアンディーナがサブタイトルをつけ、そのタイトルのテーマに沿った舞台演出・構成をしています。

不思議なことに…(^^)
発表会のテーマ(イメージ)は、その回のタイトルが決まり舞台のイメージがよりはっきりとビジュアル化されると、次回のテーマ(イメージ)が勝手に頭に浮かんでくるのです。

具体的に説明すると………前回の第17回生徒発表会のテーマは『En el mercado ~市場へ~』でしたが、このタイトル名がスペイン語と日本語できっちり決まった時点で、今回(第18回)のタイトルイメージが浮かんでいました。

イメージは「色、十人十色、それぞれ、個………」という漠然としたものでした………

そこから、ローレイマヌエルの曲に、
【Todo es de color】という大好きな曲があるのを思い出し、スペイン語タイトルはこれにしようかなーと私の中で決めたのです。

決めたのは一昨年の秋ぐらいでした。ちょうどその頃に、バルセロナで"サグラダファミリア"を生で観、その姿が、まるで私の頭の中の漠然としていたイメージが目の前に現れたかのような感じがしたのです。。

ところで、昨年の5/19に…その頃のブログでも投稿しましたが、

この曲を作った【マヌエル・モリーナ】が他界されました。

マヌエル・モリーナは教室にとっては、ファミリア的な存在。

生徒発表会は今年の5月で決まっていたので開催時はちょうどマヌエル・モリーナの1周忌にあたる………第18回生徒発表会はマヌエル・モリーナの追悼公演にしたい!と強く思いました。

ということで、タイトルは【Todo es de color】に絶対せな!!!!と思ったのです。

【Todo es de color】【サグラダファミリア】がどんどんと私の中でイメージが膨らんでいきました(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)

最終的に発表会のタイトルを決める時は、毎回スペイン語の先生と相談して決定しています。

今回のタイトルの決まり方は例年とは逆でした。

いつもは日本語のタイトルが先に浮かび、その訳のぴったり「タイトル」として相応しいスペイン語をスペイン語の先生に考えてもらっているのです


が、今回はスペイン語のタイトルを先に決めていました………が、全く日本語タイトルが浮かんで来ずだったのです(゜▽゜*)

スペイン語の先生に、最初にイメージとして浮かんだ、「色、十人十色、それぞれ、個………」を伝え、【Todo es de color】の歌詞を訳してもらい、サグラダファミリアの事や、テーマが変わっても私の根底に流れている外せないテーマ【大自然】も伝えました。

歌詞の訳もとても詩的なので、とてもとても難しく、直訳すると『????』と意味不明らしく、先生が、「こうであーで、こーとも取れるし、こういう事を言いたいのかな………(;_;)」

とか、

「"色"って、ただ単に"色"でなく、"命"とか、そういう意味も含まれるし、"サグラダファミリア"自体もそうでしょう………そして、サグラダファミリアは『森』でもあるし、うーん………(;_;)(;_;)(;_;)」

と、『しのごのしのごの』先生と一緒にあーでもない、こーでもないと言うてる時に………

降りてきたのです(゜▽゜*)

"ふっ"と………

本当にその言葉が、"ふっ" と………

【森羅万象】という言葉が………

降りてきた瞬間は

『ウォーター(*≧∀≦*)!』の感覚でした♪♪♪

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
【森羅万象】
森羅万象(しんらばんしょう)は、
あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの。

「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、

「万象」は万物やあらゆる現象。

なお、「宇宙」はあらゆる存在物を包容する無限の空間と時間の広がり、および宇宙空間を指す。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

正に、今回のテーマ(イメージ)が全て含まれている、ピッタリしっくりときた言葉でした(^_^)v

発表会のチラシ・チケットは、日本語タイトル、スペイン語タイトルと両方が決まってから作成します。

デザイン及び作成は当教室の生徒さんが引き受けて下さっています。(こういう関係のプロの方なのです。)

チラシを作成してくれる彼女のスゴい才能は、私のイメージ通りに、いや、それ以上に素晴らしく具現化してくれるのです。

私の説明の仕方はすごく抽象的で、拙い言い方でしかイメージを伝えれないのですが………(/_;)/~~

それなのに、出来上がりは、
「ハイクオリティ!」

いやいや!

むしろ『オーバークオリティ!!!』で仕上がってくるのです(*≧∀≦*)

写真は、完成した今回の
第18回石川敬子フラメンコ教室生徒発表会【Todo es de color~森羅万象~】の
素晴らしすぎるチラシです。

Oleeeeeeeeeeeeeee\(^o^)/

ごきげんよう♪

2016年 1月14日




コナンと海老蔵歌舞伎十八番ミステリー

コナンと海老蔵歌舞伎十八番ミステリー

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

今日のタイトルは、ネットでポチっとしてるときに、宣伝?でチラッと見えて見つけたものです。

『名探偵コナン』大好きなんですが、まさかの海老蔵との共演にビックリ!!!

どうやら、名探偵コナン放送20周年を記念して、 2016年1月9日(土)・16日(土) 
夕方5時30分~、2週連続オリジナル1時間スペシャルとして放送されるそうです………

って、もう1週目終わってるやーん(ToT)(ToT)(ToT)

こんなんもTSUTAYAでDVDレンタルになるでしょうか??

さて、アンディーナは歌舞伎を観た事がなく、数年前から観に行きたい!観に行きたい!と思っているのですが、中々行けずにいます(°▽°)

今年こそは!絶対観に行くでー(^-^)/

歌舞伎は全くわからない世界ですが、やはり【海老蔵】を観たいです (*´∀`)♪

ごきげんよう♪

2016年 1月13日




冬眠モード

冬眠モード

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪

昨夜から随分冷え込んできたように感じます(ToT)今日は、吐く息も白いです………

さて、アンディーナ今日はずーっと眠たくて眠たくて(/´△`\)

睡眠不足でもないし、疲れてるわけでもなく、月イチの眠たい期間でもないのに('_'?)

今日は移動の電車の中で、堕ちるように深い眠りについてしまいました。

ロス・ヒターノスで一緒に踊っているメンバーに「今日めちゃくちゃ眠たいねん:-)」と言うと、彼女も、『私もめっちゃ眠たいのー、アクビばっかり出るのー』と………

2人とも理由もなく眠たいって事は………

めっちゃ寒くなってきたし………

もしかして【冬眠】???

身体は本能的に冬眠を欲しているから、身体を休めようとしてるんちゃう??

絶対そうやわーー(*´∀`)♪

と盛り上がったのです♪

そして、いつものポチっとをしてみました(≧▽≦)

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

300年ほど前までは、人間も【冬眠】していたといいます。

食べ物が乏しい冬期にエネルギーを節約することが主な目的でした。

1900年のイギリスの医学雑誌によれば、

18世紀初頭の『ロシア』の貧農は冬の6ヶ月間、1日の大半を家族全員で暖炉の近くで寝て過ごしていたそうです。

日に1度だけ起きて、秋のうちに焼いておいた保存用のパンをひと口、水で流し込んでいました。

モンゴルや中央アジアにもこの習慣があったようです。

また、フランスの『アルプス地方』の農民も、冬は寝て過ごすのが一般的。この地方では1年を「5ヶ月の地獄と7ヶ月の冬」と呼び、5ヶ月の過酷な労働の季節が終わると、冬の7ヶ月間は家畜と一緒に寝起きして暖をとり、食べる量を減らして貯蓄食糧を長持ちさせ、なんとか春がくるまで生き延びようとしたといいます。

こういう習慣は近代までごくあたりまえだったそうです。

「食べ物がないから寝て過ごす」のを【冬眠】と一緒にするのはどうかと思われるかもしれませんが、冬眠中にも何度か目覚めて食べ物を摂る『リスなどの小動物』と ロシアやアルプスの人たちがしていたことは、かなり近いようにも感じられます 。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

ほーほー( ̄ー ̄)更にポチっとすると、
驚きの記事を発見!!

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
現代の先進諸国では食べ物がなくなる心配がないために、ヒトは自然の変化に合わせて体を最適な状態に調節する能力を失ってしまったともいわれます。

冬眠する動物たちは、寝ながら体内を【メンテナンス】しているようです。

起きている時は、つねに外界からの刺激にさらされている生きもの。

全身の組織や器官は、情報処理や対応に多くのエネルギーを使い、「休むヒマ」もありません。

その疲れが、【病気】や【老化】の原因に。

そんな細胞を、外界から遮断された環境でじっくり再生させ若返らせようというのが、【冬眠】なのです!

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

す、す、スゴイ\(^o^)/

冬眠したい♪♪♪

更に更に、冬眠のビックリが!!

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

現在、この冬眠の再生能力を医療に生かす研究が進んでいて、成人病やガン、細菌・ウイルスなどによる感染症など、あらゆる進行性の病気の治療が一変する可能性があるといいます。

もし「活動と休息の規則正しいサイクル」が実現すれば、!"若さを保ちながら"2〜3倍の寿命を持つことができるのでは、とまでいわれているのです。

夏には活発に活動し、体に脂肪を蓄え、冬は蓄えた脂肪を燃焼させながらゆったりと暮らす。

とくに冬の間は、ストレスやエネルギーの消耗は避ける。

生きものとしては、そんな暮らし方が望ましいようです。

霜が降り始めたら、体内の声に耳を傾けるときなのかもしれません。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

冬眠モードに逆らわず、今日は早めに就寝しまーす(^-^)/

ごきげんよう♪

2016年 1月12日




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