カテゴリ

月別 アーカイブ

  • キャンペーン
  • まずは体験レッスン!
  • フォトギャラリー
  • 教室スケジュール
  • 石川敬子フラメンコ舞踊団グルーポ・ペパ
  • よくある質問
  • 会員様の声
  • 会員専用ページ
  • お知らせ
  • 教室ブログ

石川敬子フラメンコ教室

〒575-0004
大阪府四条畷市岡山232-6
忍ヶ丘教室 スタジオ・ペパ(本部)

【TEL】072-877-6664

メールでのお問い合わせ

HOME > 教室ブログ > アーカイブ > 2017年8月 > 2ページ目

教室ブログ 2017年8月 2ページ目

原点が心に沁みた時間

原点が心に沁みた時間

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪

実はアンディーナまたもや体調を崩しておりました。先週土曜のレッスン後にスタジオでご飯を食べた直後にお腹が痛くなり、しばらくして嘔吐してしまい、帰宅してからも痛みと吐き気が治まらずで、翌日はレッスン休みで予定を入れてたのですが、キャンセルしてずっと寝ておりました(T_T)

胃薬飲んで夕方になったら痛みと吐き気がなくなったので、やっとご飯を食べる事が出来、その日も早めに就寝しました。

実はここんとこ、ずーっとお腹が張ってるなーと思ってたんです。お通じは良いのに何でかな~???と………

嘔吐した時にその理由が判明したんですが、ほぼ固体でゴロッと出てきたんです。

あーーーー( ̄▽ ̄;)ーーーーーー

また、噛んでないんやわ(T_T)(T_T)(T_T)

気を抜くと「しっかり噛む」のを忘れ、美味しいものであればあるほど、すぐに身体の中に入れたい衝動にかられるから、ついつい2、3噛みで終わってるよなー(。>д<)

内蔵も老化してる事をすぐに忘れてしまうアンディーナなのでした( ・∇・)

さて、翌日はかなり元気になったアンディーナ、この日は東岸和田の仙人の先生の施術でした。

で、服を着替える時に何故か黄色の服を手に取ってしまい、気分的には黄色ではないのに、何故か身体?は、《黄色》を求めてしまい、諦めて黄色の服で出掛けました。

仙人先生のとこは1回空いてしまい久々の施術。体調をこわしたのもありますが、身体のバランスがかなり乱れていました。

自分で症状言う前に、気になってること全て言われ、尚且つ、「あー、これは胃の辺りもしんどかったなー」と言われ、

(○_○)!!流石は仙人です( ☆∀☆)
ドンピシャな見立てに唸るばかり。

仰向けになって、施術スタートするなり、先生が、

「黄色い服はええよー。胃腸にもいいし、免疫力あげるからねー」って仰いまして………

『え?そうなんですか??(*゜Д゜*)実は………』と今朝の服を決める時の事を話すと、

「あー、そりゃ棚原さんは、本能力が高いからねー♪」と言われました。

そうやとは知ってましたけどぉ、まさか、ねぇ、そこまでとは………

黄色い服事件は自分でもビックリ!!

今後、この件は本能力事件簿ファイルとして、インプットしておこう(^o^)v

さて、施術の後、今日の写真のメンバーとサクッと会いました。

舞踊団のカルメン松本名保子&子どもの成吾くん、そして、元生徒さんの通称空さま&子どもの阿連くんです。

空さまは現在アメリカ在住なんですが、アメリカで出産、育児の真っ最中!

阿連君はアメリカでも通用する名前、アレン君です。今年の12月でやっと2歳。

一時帰国中で、会えるかどうかわからなかったのですが、何とか会えました(^^)v

そんなしょっちゅう日本に帰って来れるわけでもないので、今回の帰国はアレン君には大変だったようです。

日本の夏の湿気が一番難関だったと思いますが、前回より成長してる分、普段暮らしているアメリカとの違いを肌で感じ、様子が違うことに中々慣れなかったんじゃないかと………水も違うしね。

この日、アレン君は風邪が治りきらない状態なのに買い物の途中でサクッと寄ってくれたので、やっと生のアレン君に会う事が出来ました(^^)

さてさて、アンディーナは決して"子ども好き"ではありません。

子どもに対して目線を下げるということもしません。
(私的にはギリギリ1歳までが赤ちゃん扱い)

だから、アレン君にとっては初めて会うタイプの人種だったと思います( ̄ー ̄)

3つ子の魂100までと言いますので、3才までに会いたかったんです。

会ったら必ず言おう!と思ってたこと、きっちり伝えれましたので(笑)

空さま曰く、あれ、最近はこの子に近づき過ぎると大概誰にでもイヤイヤってして、引っ掻いたりするんですけど………

先生にはしませんね( ・∇・)

この人にはしたらアカン人やって、わかるんですかね???

と不思議がっておりましたが…

わかっておるのですよ!

子ども達は本能そのものですから(  ̄▽ ̄)

成長過程の行動なのか、わかっててわざとやってんのか、そこを極めてちゃんと「躾」っていうのはせなあかんのでしょうねぇ。

それにしても、子を持つ親御さんには本当に頭が下がります。子どもを育てるのって、ほんまにほんまに大変な事でしょうから。。。

この日は、頑張ってる親子2組に会えてパワーを頂きました!

必死に懸命に生きてる人、もがき苦しくても頑張ってる人、ほんま大好きです!

そういう頑張ってる人の心のパワー、ビタミン剤になれるように、私も懸命にフラメンコを頑張ろう!と思います。

フラメンコで【感動と生きる力を】

またまた原点が心に沁みる、ひとときの時間を過ごせました(^^)

ごきげんよう♪

2017年  8 月 2日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜










パッション・フラメンコ

パッション・フラメンコ

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪

さて、1か月後の9/2(土)ですが、大阪の「シネリーブス梅田」にて、またまた素晴らしいフラメンコの映画が上演されます[!!]

タイトルは

【パッション・フラメンコ】

内容はというと…

ポチっとからどうぞ!!!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

《私は踊る、情熱と魂を“声”にして――》

リスクは冒すもの、ルールは破るもの。
それがサラ・バラスの生きかた。

現代フラメンコ界を代表するスペインの女性ダンサー、サラ・バラスにスポットを当てたドキュメンタリー。

母のフラメンコ教室で8歳から踊りはじめたバラスは、1989年から92年にかけてマヌエル・モラオのカンパニーで活躍した後、男性ダンサーのハビエル・バロンとコンビを組んで世界各地で公演を行ない、98年には女性ばかりの舞踏団を結成。

2003年度には国家舞踏賞も受賞した。その一方でドキュメンタリー映画への出演やテレビのフラメンコ番組の司会など、様々な分野で活躍を続けてきた。

本作ではパコ・デ・ルシアら6人の巨匠にオマージュを捧げた舞台「ボセス フラメンコ組曲」初演までの3週間と世界ツアーに密着。フラメンコダンサーとしての挑戦はもちろん、「母や女性として奮闘する姿」も映し出す。 
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

これは、かなり見応えのありそうな映画ですね(^_^)/

「シネリーブス梅田」のホームページではまだ上映時間は表記されていませんので、日が近づいてきたらこまめにチェック要ですね。

ごきげんよう♪

2017年  8 月 2日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜










<<前のページへ12

« 2017年7月 | メインページ | アーカイブ | 2017年9月 »

このページのトップへ