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石川敬子フラメンコ教室

〒575-0004
大阪府四条畷市岡山232-6
忍ヶ丘教室 スタジオ・ペパ(本部)

【TEL】072-877-6664

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教室ブログ

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124年ぶり ~日常がフラメンコ~

124年ぶり ~日常がフラメンコ~

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師棚原美和(アンディーナ)です♪

節分は2月3日と信じ込んでいた私…

今日になり、え?今日節分????

え?何で(・・?????となりました~

気付いて慌ててスーパーに駆け込むも、
恵方巻はまさかの売り切れ(^^;

まぁええか~と思っていたら、
地元の仲良くしている兄ちゃんから、「巻きたべたかぁ」とLINEが入り、

これまた地元で大人気の高めの巻き寿司あるから、やるわぁと( ゚∀゚)

素晴らしいおこぼれを、節分に頂くなんて…
有り難き幸せ~でございます。

さて、何で今年の節分は、2月2日なのか、ポチっとしてみました!

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

まず、節分は季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、本来は各季節の始まりである

立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指します。

いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされています。

つまり、“立春“が定まれば節分もその前日として定まります。

それでは、節分の日がずれるのは、どんな理由からなのでしょうか。

【公転周期が1年きっかりでないことが原因】

1年=365日と思っている人も多いと思いますが、

地球が太陽を回る運動=季節のめぐりこそが、「真の1年」です。

1太陽年(地球が太陽を1周する時間)は暦の1年ではなく、およそ365.2422日=365日+6時間弱です。(国立天文台暦計算室)

“この6時間弱という端数のため“に、

立春の日の基準となる「立春点の通過時刻」は年々遅くなっていきます。

4年経つとその累計がほぼ1日になるため、1日増やした《うるう年》を作ることで、季節と日付が大きくずれていかないようにしているのです。

「このため、立春点の通過時刻も変動します。つまり、1年ごとでは1太陽年365.2422日と1年365日の差(約6時間)ずつ遅くなる一方、うるう年には4年前より少し早くなる、というパターンです。

この流れによって、しばらく2月4日の中に納まっていた立春が2021年には2月3日へ移り、その前日である節分も連動して2月2日へ移ったというわけです。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

なるほど~( ´-`)

で、今日の写真のとおり、2月2日が節分になったのは、124年ぶりという事みたいです!

ごきげんよう♪

2020年 2月 2日

石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜







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