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石川敬子フラメンコ教室

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忍ヶ丘教室 スタジオ・ペパ(本部)

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8月だヨ

8月だヨ

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪

あっ(´・ω・`)と言う間に7月が過ぎ、とうとう今日から8月がスタートしました…………

そんな言うほどの「暑さ」をまだ感じていないのは私だけでしょうか????

さて昨今では、【打ち水大作戦】というのが流行っているようです。

「打ち水」は当然ご存知だと思いますが、私のブログ愛読ファンの小学生の姪っ子の為に、ポチっとします\(^_^)/

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【打ち水(うちみず)】とは、

道や庭先などに水をまくこと。
また、その水のこと。打水とも。

打ち水には"場を清める"神道的な意味合いがあり、玄関先などへの打ち水は
『来客への心遣い』の一つであった。

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そう言えば、私が子どもの時、学校の家庭訪問の時は必ず玄関に打ち水をしてましたね♪

更にポチっと!

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涼を取る目的での打ち水を、どのように行うのが正しいかは、まだ同意が得られていないと思われるが、主に2つの考え方がある[

・1つ目

朝夕の日が高くない時間に庭や舗装されていない道路に撒くのが好ましいと言う考え方。

気温が高くなおかつ日差しが強い日中に打ち水をしても水はすぐに蒸発してしまい、

気化熱による気温上昇の抑制効果が得にくいためである。

舗装された道路など水があまり染込まない場所も同様である。

朝夕の「比較的気温が低い時間」に土に撒くことにより、その効果を持続させることができる。

・2つ目

輻射熱を減らすために熱くなった道路を冷やすのが効果的だとの考え方。

人が暑さを感じるのは、空気の温度そのものから感じる暑さだけでなく、輻射熱からも感じている。

よって、打ち水を行えば、空気の温度はそれほど変わらないが、高温になった道路の熱を下げることで輻射熱を減らし、体感温度が下がるのではという考え方である。

なお、どちらの方法でも、「アスファルトの道路に打ち水を行うと黒くなり太陽熱の吸収率が高くなる」ので、日の当たっていない場所や、水を被っても黒くならない場所に打ち水を行うべきである。

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そして!

冷却作用のあるペパーミントやハッカ油は体感温度を下げてくれるので、打ち水にハッカ油を混ぜ、玄関まわりやベランダに撒くのも効果大だそうですよー!

今年の酷暑対策に是非お試しくださいませ\(^_^)/

ごきげんよう♪

2016年 8月1日


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