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フラメンコレッスンの上手な受け方
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師のアンディーナ(棚原美和)です♪
今日は39年ぶりの大寒波到来(゜▽゜*)手袋をしていても、手のかじかみが凄いです(T_T)
さて、3、4、歳ぐらいのお子さんは、CMやアニメソングなど、その言葉の意味がわからなくてもすぐに覚えてしまいます。
何故なら、余計なことを考えずにそのまんま素直に受け入れ真似ているからなのです(^^)
レッスンを上手に受けるコツ!
まず1つめは、『子どもの様に』がキーワード。
フラメンコは異文化のものだし、フラメンコのリズムは日本にはありません(^^)
だから、最初から出来なくて当然( ̄^ ̄)なのです。
つまずいてしまう方の共通点は、
「今までの人生にない初めてのものに触れるのに、自分の"やり方"に"変換"もしくは、"当てはめて"考えようとしてしまう」のです。
経験豊富な方や、頭のいい方が陥りやすい傾向です。
打開策は"何も考えずに、そのまま受け入れる"なのですが、これがどうやら難しいようで………(’-’*)
2つめは、『鏡を見る=使いこなす』
先生を直接見ずに、鏡の中で先生と自分を見比べる。
これも初めのうちは中々出来ないのですが、鏡を見ることが"上達の近道"なのです。
鏡を見ることに慣れてきたら、しっかり自分の姿も"直視"していきましょう。
先生と自分を見比べる時に見る優先順位は、
①胴体の向き
②重心(バランス)
③ブラソ、足の位置、顔の向き…etc
初心者の人であるほど、手先、足先に目が行きがちですが、身体を樹木で例えるなら幹(胴体)がメインです、枝葉末節(手足、足先)は最後に見ます。
そして、ブラソの動きも「手首、指先」や、「振りの到着点」にとらわれず、ブラソの通り道、振りの到着点の途中経過に注目します。
下半身も同様です。
そして、最終的に全体を見た時に見るポイントは《正しいか》ではなく、《美しいか、カッコいいか、》先生の出している雰囲気に似ているか………です。
これらは『側の部分』いわゆる『形』の見方ですが、フラメンコで一番大事な【コンパスを歌う】というのは、とにかく感じて真似るしかありません(^^)
フラメンコの踊りは《身体で歌う》なので、言い換えればフラメンコという音楽を"ビジュアル化"したものが【フラメンコの踊り】なのです。
身体の歌っている歌が振付となって現れるので、歌っている歌を真似ればそういう身体使いになります(^^)/
上記、長々と書きましたが、
一言でまとめると(^^)/
先生の【ものまね】をするのが、フラメンコレッスンの上手な受け方なんでーす♪
何てシンプル!( ^∀^)
えーーー(´・ω・`)【ものまね】って…(°▽°)
だーかーらー、
その【ものまね】はどうやったらいいのですか?('_'?) と思った
そこの
ア・ナ・タ (^.^)
似るまで【ものまね】したらいいんですー
(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)
ごきげんよう♪
※写真は、ライブ中に、ルンバのリズムに合わせて"五郎丸"のものまねをしている石川敬子フラメンコ教室の主宰の田中光夫先生ですが、フラメンコのアーティストは勿論ですが、どんな【ものまね】も瞬時にされるのです(^_^)v
2016年 1月24日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年1月25日 01:03