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石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和（アンディーナ）です♪

今日は、6月26日。6月の6がつく日なんですが…

私は今日まで知らなかった事なんですが、何と6月の6のつく日、（6/6、6/16、6/26）にトイレに紫陽花を逆さに1年間吊るしておくと婦人病にならない魔除けの効果があるそうなんです( ・∇・)

ポチっとから、どうぞ！！！

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昔の人は紫陽花には霊力が宿るとみなして魔除けとして使いました。

紫陽花を半紙でくるんで水引で結んだものを、毎月6のつく日から家の軒先などに逆さにして吊るします。

吊るす場所によってご利益が代わり、

軒先や玄関に吊るすと「魔除けや金運アップ」に、

トイレに吊るすと婦人病を防いだり、老後に下の病気で悩むことがなくなるとも言われています。

昔はよく家庭で手作りされていましたが、最近は見かけることも減りました。

兵庫県にある通称【あじさい神社】の「若狭野天満神社」では、境内に咲いた約1,000株の紫陽花をドライフラワーにして神職がお祓いした「魔除けあじさい」を頒布しています。

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神社まであるなんて…全然知らなかったー(°Д°)

何故、知ったかというと、生徒さんが今日は6月の6のつく日だからちょうどいいわーと今日の写真の「魔除け紫陽花」を手作りで持ってきてくださったんです(≧▽≦ヘ)♪

めちゃくちゃ可愛いです！インテリアとしても可愛いのに魔除けにもなるなんて、一石二鳥どころではありませんよねー。

早速スタジオのお手洗いに吊るしました。スタジオは殆ど女子だから有り難いですね＼(^_^)／

生徒さんの地元では昔からこの風習があるそうで、ご近所で作ったものを交換しあったりとかもしているそうです。

ところで、アンディーナは先週の金曜レッスンお休みだったので、舞洲に『紫陽花』を見に行ってたんです……が、

実はここ最近、自分がした事や、発言した事、注目した事と同じ事が必ずその後に繰り返し目や耳に入ってくるという不思議な現象が続いています。。。

今日の紫陽花のプレゼント本当にびっくりしました( ・∇・)

ごきげんよう♪

2017年 　6月　26日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜