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魂が宿る足の音

魂が宿る足の音

石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。

昨日からフラメンコ三昧東京ツアーへ来ています!

昨夜は久々のガルロチ♪そして、本日は温泉グリーンこと池田理恵さんが新人公演出演の為、応援に行きます!

さて、ガルロチのゲストバイラオーラ(踊り手)はファナ・アマジャとファナの娘のナサレの二人。

ファナの踊りを生で観るのは15年以上ぶり、ナサレは4年ぶり…

私の今回のお目当ては【ファナ・アマジャ】

90年代後半、日本でもファナ・アマジャは大人気で、当時のパセオでの新人公演の総評に、『ファナの真似なのか無意味に"首ふり"をする人が多い…』というような記事が印象に残っていて、それほどまでに日本のバイラオーラに影響を及ぼしていました。

その頃、日本でファナを初めて観たのですが、何故だか映像が見えたのをハッキリ覚えています。

その映像とは、崖の手前でファナが踊っていて、その深い深い崖の底まで見えるようでした。

曲種はソレアかシギリージャだったと思います。

そして、昨夜、久しぶりにファナを観た感想は、歳を重ね円熟した魅力が加味され、激しさの中にゆったりとした大きなうねりのコンパスの中に引き込まれていく感じ…

そうそう!そうでした!そうでした!

「フラメンコ」とは、これでした!!!

そして、そして、
久々にきたウォーター(>_<)/~~

それは、【魂が宿る足の音】です。

フラメンコの踊りは〈身体でうたう〉事なので、当然エスコビージャも〈うたう〉なんです。

ですが!

ヒターノ達の足の音色は、歌ってる〈うた〉の次元が違う。。。

どうすれば近付けるのか………と、

ずーーっと研究テーマにしている事の1つなんですが、

魂を宿しとったんですね( ・∇・)

私が個人的に、足の音に"魂を宿している"と感じるのは、もう1人『ファルキート』だけですが…

実はマノリ(マヌエラ・リオス)をガルロチで観たときに足の音色で感じた事がありまして、それは足音から"感情"が聞こえるという事でした。

これは私にはプチウォーターだったんですが、それを経ての今回のビッグウォーター!!!!!

早く身体で確かめたい!!!
踊りた~い(>.<)(>.<)(>.<)(>.<)(>.<)

ガルロチに来る度に東京在住のバイラオーラが羨ましいです。

観て感じて、そしてすぐさま確認(練習)出来るのですから……。。。

魂を宿すには、相当の鍛練ありきのその先の事……。

【魂を宿す】を越えてから、やっと、モントージャへの入り口か……

遠いぜーーーーーーー(>.<)

ごきげんよう♪

*写真は終演後にパタター

2018年 8月 25日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜


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