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書き時計
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。
先週、「月曜から夜ふかし」という番組を見てビックリ感動したのが、
今日の写真の【書き時計】
この作品を制作したのは、山形市にある東北芸術工科大学のプロダクトデザイン学科4年生の男子学生。
卒業制作として、作ったそうで、 動画付きでツイッターに投稿したら、半日ほどでリツイートと「いいね」が10万を超え、話題になったそうなのです。
どんなんかと言うと、
【時計に時間を書かせる】っていう事なんですが、それだけ聞いてもピンと来ないと思います。。。
書き時計が動いているのを見たら、
スゴイ(゜ロ゜)(゜ロ゜)(゜ロ゜)
と感動しますので、ご存知ない方は是非ポチっとしてみてくださいね。
各メディアが動くぐらいの作品です!
さ、ポチっとでご本人にインタビューしているのを見つけましたので、どうぞ(*^^*)
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
Q:書き時計を作ろうと思ったきっかけは?
A:『人間がやったら単純なことでも、機械がやったら大変なこと』を機械にさせてみようと思ったのがきっかけです。
普段何げなく書いている字を書くという行為が、機械の場合はどうなんだろうって…
Q:いつ思いついたんですか?
A:思いついたのは昨年の4月です。
それから半年ほど実験や検証をして、10月くらいから本格的な制作が始まりました。
毎日学校が開いている朝8時から夜9時まで作ってました。
Q:苦労した点は?
A:字を書く部分の設計ですね。4つの数字をタイミングを合わせて書かせる点です。
【407の木製パーツすべてを手作業】で切り出したのも大変でした。
計算上は合っていても、木なので"ゆがみ"が出ますから
Q:自分もつくってみたいという人にメッセージを
A:地道にやれば、いつかは完成します。 『大変な分だけ、出来上がった時の達成感』は上がると思います。
そして、大事なことは
【疲れたら寝ましょう】ということですね
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
発想から完成までの道のり、きっと楽しみながら作ったんやろうなーと思います♪
江戸時代に『からくり儀右衛門』と呼ばれた【田中久重】の"再来"では?
との声も上がっているそうです。
この書き時計、実際に近くで見てみたいです(*≧∀≦*)
ごきげんよう♪
2016年 3月 13日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年3月13日 14:03