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今年もスペイン! ③

今年もスペイン! ③

Hola(オラ)!
舞踊科講師 植松知子です!

スペインのヘレスで行われているフラメンコ・フェスティバルに来ています。

毎日、最低2つはフラメンコの公演を観ています。

メインの公演は、一番大きなビジャマルタという劇場で毎日21:00から。

その前後にも他の会場でコンサートがあり、それとは別に夕方から夜中までライブハウスでオフフェスティバルのライブがずっと行われています。

昨日はビジャマルタ劇場で今回の最大の目的の1つ、「VIVA!」という舞台を観ました。

チケットが1日で売り切れるくらい、今一番人気の舞台ですが、スポンサーがいないのか、日本ではいつ観られるかわかりません。

というわけで、強欲な私はスペインまで来てしまいましたーーーっ。

「Viva!」はスペイン語で「万歳!」という意味ですが、語源は「Vivir(生きる)」から来ているのだと思います。知らんけど(笑)

この舞台、男性7人が全員女装をしてガンガンにフラメンコを踊ります。全員スゴい踊り手さんで、全員オ◯マさん。

コミカルな場面もたくさんあるのですが、私は「生きる!」ということをスゴく感じました。

コミカルな場面でも、みんなが本気でやりきっているし、踊りも全員ものスゴいので見応えがあります。

そして、最後は1人ずつ衣装を脱いで下着姿に。(←これネタバレ、すみません)

下着姿で踊り続けるのが、なかなか衝撃的(?)な映像なのですが、着飾っていたものを脱ぎ捨てて、「自分」として生きていく覚悟みたいなものが感じられて、感動的で、みんな美しかった!!!

コミカルなのに、泣きそうになる場面がたくさんありました。

企画、プロデューサーであり、出演者でもあるマヌエル・リニャンが最後に膝まづいて客席にも後ろの他の出演者たちにも挨拶をしたこと、

そして出演者の1人地元ヘレスの踊り手、ミゲル・アンヘル・エレディアの体をポン!と押して、舞台でミゲル一人で挨拶させて花を持たせたことにも感動!!!

「VIVA!」の前日、カンテ(歌)のライブにゲストで出演していた時も、最高に良かったので、マヌエル・ リニャン、注目していきたいと思っています。

2020年2月29日
石川敬子フラメンコ教室 大阪/岐阜


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